2009年11月13日



私が著者買いするのなかのお一人がこの樋口広芳さんの本。
樋口さんの本は殆ど持っていると思います。
今回も書店で偶然見つけすぐに購入!

この本は樋口さん以外にもたくさんの方が書いっらしゃいます。

まだ読んでいる途中ですがやっぱり非常に面白いのでお勧めです!
posted by シギチ大好き at 23:26| 大阪 曇り| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

サハリンのシギチ

キリアイのフラッグ付き個体を通じて少し情報を得ましたので
追記を

キリアイは分布図をみてもわかるとおり、サハリンでは繁殖していません。渡りの途中にサハリンに立ち寄ったものと思われます。

2009年8月21日22日に行われたバンディングで他にはどのような種に付けられたか聞いて見ました。

キリアイ 58 すべて幼鳥
トウネン 114個体にバンディング(以下省略)
ハマシギ 35
タカブシギ 29
ヒバリシギ 10
メダイチドリ 6
ソリハシシギ 4
イソシギ 4
オジロトウネン 4
アオアシシギ 3
アカアシシギ 2

ヘラシギ 2

キアシシギ 1
オバシギ 1
コオバシギ 1
サルハマシギ 1

ヘラシギにも2個体付けられたとのことで注目ですね!
何とか日本で見つけたいものです。
来年の春にでも日本に立ち寄らないかな〜





posted by シギチ大好き at 19:24| 大阪 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

似て非なるもの

ACIMG3674.jpg

ダイゼン(真ん中)とムナグロ(右端と左端)
有明海では、たまにムナグロも干潟に下りるのでツーショットが狙えます。
色ではなく形態の違いを覚えていくと変な個体に出会っても識別できるようになります。色での識別は時に識別を誤りますので要注意。
形態が違えば行動が違う。
posted by シギチ大好き at 20:03| 大阪 雨| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キリアイフッラグ個体その後

ACIMG3666.JPG

本日、ロシアのIvanさんより返事をいただいた。

サハリンの北東(N522420 E1430827)で
58個体のキリアイの中の1個体ということです。
2009年今年の8月21,22日にバンディングされたものだそうです。
こやってちゃんと返事をいただけると嬉しいし、協力できることはしたいと思えますね!
posted by シギチ大好き at 11:52| 大阪 雨| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

フラッグ キリアイ個体

AACIMG5280.jpg

AACIMG5192.jpg



有明海で、10月6日の観察撮影したキリアイのフラッグ付き個体。
フラッグのカラーからサハリンで付けられことはネットで調べわかりましたが詳細が知りたかったので、ロシアのPavel 氏 と山階の茂田さんにメールをしました。Pavel 氏によると今年北サハリンに2チームが現地に入っているということで、1チームはまだ戻ってきていないそうです。メールをそちらに転送していただき返事まちです。

年齢識別をしているとこの個体の羽衣は、幼羽から第一回冬羽に換羽中の個体とわかりますので、かなり以前にバンディングされたものではなく、今年生まれということが羽衣からわかるので少なくとも今年に
繁殖地付近(ロシア)で付けられたものだろうと類推できます。
となれば、ロシアでつけられたものということであれば渡りのコースの
重要な科学的資料になりますし、山階のHpには現在リカバリーの記録が公表されているのですが、キリアイに関しては海外でバンディングされたものが日本で見つかっている事例はないようですのでこれも貴重な記録となります。

バンディングについては、賛否両論ありますが、私は個人的には賛成です。フラッグをつけることにより、保護を進める上でも科学的な根拠資料を示すことができ渡りの重要な中継地であることを訴えられますし、
渡りのコースの解明、年齢の解明、寿命、どの亜種が本当に日本に渡来しているのか解明してほしいですし、観察だけでは以前難しい問題が
山積しているので、バンダーの方には広くデーターを公表していただき、バーダーとバンダーの溝を生め供に発展していくべきだと思います。もちろんバンダーの諸問題は改善すべき点は改善していただき、意識を高めレベルアップをはかっていただき、お互いの認識のずれを埋め
なくてはいけないのではないかと思います。

私は鳥(特にシギチ)のことをもっと知りたいのです。それにはバンディングで得られた知見もやはり必要不可欠なのです。

フラッグつきの個体は山階だけでなく、簡単な英語ができれば、海外に直接メールをすれば非常に喜ばれます。自分のネットワークが広がりますし、他の情報交換もできます。
英語の勉強にもなりますから、一石二鳥いや三鳥〜笑
(実はこれも師匠に指摘していただいたことでした。以前山階のPCがダウンしていたそうで、フラッグつきの個体のメールをしても返事がなかったのですが、それなら師匠が海外に直接メールしたらええねん!と言われ
なるほど!と思ったのでした。その発想は当時の私にはありませんでした。汗 そこから広がったネットワークが今非常に情報交換するときに
役立っていますし、私の財産のひとつとなっています。)



posted by シギチ大好き at 16:05| 大阪 晴れ| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

答え

皆様
クイズにご参加いただきありがとうございました!
正解は サルハマシギ 第一回冬羽に換羽中の個体でした!!

kkCIMG5278.jpg

特にハマシギとの違いを意識すると幼羽の模様が違います!
幼羽も今の時期になるとだいぶ磨耗が進んきますが、フレッシュな頃の幼羽を頭に入れておけば磨耗しても類推できます!

前日に干潟で観察し、ハマシギと比べて脚が長いこと、餌をとるときにハマシギより前傾姿勢になること、嘴の形状。眉斑が長く明瞭なことでダメ押しが雨覆と肩羽の模様の違いでわかりました。しかしすぐに飛んだたためそのときは撮影できず、次の日探してみつかったのがこの画像です!
AAACIMG5403.jpg

国内外の写真を見ましたが、第一回冬羽に換羽中の個体の画像は少ないですね!
オーストラリアではサルハマシギがかなり越冬していますが。(逆にハマシギはいない)

posted by シギチ大好き at 08:44| 大阪 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

シギチクイズ

CCCCIMG5278.jpg

久しぶりにシギチクイズです!

さ〜チャレンジしてみてください!

有明海で撮影したこのシギは何でしょう?
posted by シギチ大好き at 23:33| 大阪 雨| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有明海

ACIMG5080.jpg

キリアイ juve/1w 第一回冬羽に換羽中



帰りました。台風前に何とかかえれました。

さて、シギチの状況ですが、
オバシギ数百 juve 1w
ダイゼン数百
ハマシギ 数百
トウネン80+
コオバシギ 14+ juve 1w
オグロシギ 10+ juve 1w
オオソリハシシギ ad juve 7+
コアオアシシギ 5+

などなど

一番驚いたのは
キリアイが48羽以上いたことすべて今年生まれだった。成鳥はいなかった。
キリアイ今年は特に、全国的にも多いとは聞いていなかったので、驚いた!ロシア??で付けられたと思われる、フラッグ付き個体も観察
今調査中です。

ヘラシギは見つからなかった。笑


posted by シギチ大好き at 08:17| 大阪 雨| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

有明海

明日、明後日(5日、6日)と有明海(大授搦)に行きます!
台風が心配ですが〜

9月は、何かと忙しくて実はシギチ見れていません。
今月も多忙ですが、行ける時は多少無理してでも行かなければ。

カラフトアオアシシギやヘラシギを夢見て行って来ます!!

師匠がいなくなった今、大阪に住んでいる意味もなくなったなぁ〜
佐賀に引越したいな。
仕事ないかな〜笑。

気合いれてシギチライフ楽しまなくては!最近たるんでいたので。
posted by シギチ大好き at 21:55| 大阪 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

不幸は続くのか。。。

また身内に不幸があった。
人がこの世に生きている意味とはいったい何なんだろう。
久しぶりにまたこの思いがよぎった。
posted by シギチ大好き at 05:17| 大阪 曇り| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

もう一人の巨星

今日は、師匠の本をつくるための会議でした、
なんとそこに、大阪のもう一人の巨星のKさんがこられていて
非常に驚き嬉しかったです。師匠からよくお話を聞いていたのですが
お会いするのは初めてで念願かない非常に嬉しかったです。
野外識別の鬼といわれ、野鳥の会の本部の記録委員を大阪からは師匠とKさんが
以前されていました。
師匠の本をつくるチームの一員になられたのでこれで百人力です!
590図鑑の著者のOさんもおられるし凄いメンバーがそろいました!

師匠も喜んでおられると思います!
posted by シギチ大好き at 23:59| 大阪 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

巨星落つ


本日(9月20日)、私の師匠がお亡くなりになられました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

私の人生の中で、今まで出会った人のなかで一番偉大な方であり、尊敬し、あこがれていた大師匠でした。師匠に出会っていなければ、これほど鳥に、シギチにのめりこむことはありませんでした。
 このブログも、ミズカキチドリの発見も、Richardへの写真提供も、すべて存在していなかったでしょう。

師匠は、多くの業績があられますが、シギチに関しては、英語でstint(s),米語でpeep(s)と呼ばれる小型オバシギ属(トウネンやヒバリシギ、ニシトウネン等)の世界的な識別記事へ情報を提供され貢献されたこと。

小型オバシギ属は非常によく似ていて、識別がむずかしかったのですが、1984年にイギリスのBritish Birds誌に、そしてアメリカのAmerican Birds 誌に詳細な識別記事が発表された。この論文にトウネンの情報、写真を提供されたのが師匠でした。この論文2本を期に、これらの小型のシギ類の情報が飛躍的に増えました。

当時の日本のアマチュアバダーで、日本の鳥の価値の重要さを認識され
世界に情報発信されてきた、唯一のかたではないかと思います。

日本が世界に誇るバーダーだと私は思います。

日本のバードウォッチング業界はまたひとつ大きな財産を失いました。
師匠の影響を多少なりとも受けたかたは非常に多いと思います。




posted by シギチ大好き at 22:46| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

Hybrid 雑種シギ

氏原巨雄さんのブログを拝見していたら
アメリカでオバシギに似た雑種がでていたという記事を拝見したので
早速Google で検索したら鮮明な画像が見つかった〜↓

純粋なオバシギではないことはわかりますね〜
surfbird (アライソシギと何かの雑種なのだろう)
非常に面白い個体です。



ちなみに分布図をみればすぐにわかりますが、オバシギは世界の分布からいえば希少種。欧米では超珍鳥。
オバシギの日本の価値ははてさて、分布をしれば普通種が普通種でなくなる!もっとオバシギを観察し、バリエーションを日本陣人は把握すべきでは〜!?


http://www.flickr.com/photos/68911779@N00/
posted by シギチ大好き at 15:01| 大阪 晴れ| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

勉強3

このブログ読んでいる若い方へ(殆どいないと思いますが??)
学生のかたなど〜
 
鳥のことをもっと知りたいと思ったら、情報を得たいと思ったら
英語を勉強しておくことが大切です。(これが最も重要な真実です)

残念ながら、日本の図鑑や本にはかいていないことが、欧米の本には書いてありしかも非常に参考になることが書いているからです。

日本ではそれらの情報を訳せる書き人が少ないし、書ける方は多忙で
そこまで手が回らなかったり。自分で読む力を身につけるしかないのです。

シギチの年齢識別ひとつをとっても、日本では冬羽、幼羽が分からなかった時代にすでにイギリスでは今でも通用する年齢識別マニュアルができていました。私は今でもこの本をよく読んでいます。

日本に情報がなくても欧米の本にはすでに書かれている情報があるのです。残念ながら。

私も遅ればせながら、英語を勉強しています。なかなか身につきませんが、まずは、好きな鳥の英名から覚えてみませんか〜笑

私が、鳥の記事を読んでいてすごいな思う人は皆さん英語ができ、たくさんの情報を海外から得ている方ばかりです。



posted by シギチ大好き at 23:10| 大阪 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勉強

野鳥観察、観察に熱心な人は多いのですが、
本や、雑誌や図鑑をよく読む人は少ないように感じます。
自分ひとりで得られることも多々ありますが、先人の知識、着眼点、視点を学び、それを自分の観察で実践してみる。
たとえば初列風切の突出では、野外でムナグロの初列風切の突出している「枚数」まで観察できるのか?どうなのか?何枚まで数えれるのか??
いくらでも本から得た知識を野外で実践、確認できます。

先人に学び、よく知っている人に学び、昔の本から学び、洋書から学び、実線で鍛えていく(野外観察で実行する、確認する)
本にすべて書かれているわけではないが、先人の着眼点から自分で何か気づき、得る、そうしていくともっともっと観察が面白くなると思う。

ただし、日本では何を学び、どんな視点が必要なのか教えてくれる総括的な
本がほとんどありません。幸いにも私には身近に、「知の翁」のような
師匠がいたので、また師匠の記事をよく読んでいたので、師匠が書いていることは大切なことなんだろうと、当時よくわからないなりにも読んでいたことが今非常に役立っています。師匠以外では、山階の茂田さんの記事や、森岡照明さんの記事、私が目指す方向の先にいる方の記事をよく読んでいました。

今師匠の本を作ろうという計画があります。実現し一人でも多くの方に読まれれば日本のバーダーのレベルは上がるのではないかとひそかに
夢膨らましています〜笑
posted by シギチ大好き at 01:38| 大阪 晴れ| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする