

有明海で、10月6日の観察撮影したキリアイのフラッグ付き個体。
フラッグのカラーからサハリンで付けられことはネットで調べわかりましたが詳細が知りたかったので、ロシアのPavel 氏 と山階の茂田さんにメールをしました。Pavel 氏によると今年北サハリンに2チームが現地に入っているということで、1チームはまだ戻ってきていないそうです。メールをそちらに転送していただき返事まちです。
年齢識別をしているとこの個体の羽衣は、幼羽から第一回冬羽に換羽中の個体とわかりますので、かなり以前にバンディングされたものではなく、今年生まれということが羽衣からわかるので少なくとも今年に
繁殖地付近(ロシア)で付けられたものだろうと類推できます。
となれば、ロシアでつけられたものということであれば渡りのコースの
重要な科学的資料になりますし、山階のHpには現在リカバリーの記録が公表されているのですが、キリアイに関しては海外でバンディングされたものが日本で見つかっている事例はないようですのでこれも貴重な記録となります。
バンディングについては、賛否両論ありますが、私は個人的には賛成です。フラッグをつけることにより、保護を進める上でも科学的な根拠資料を示すことができ渡りの重要な中継地であることを訴えられますし、
渡りのコースの解明、年齢の解明、寿命、どの亜種が本当に日本に渡来しているのか解明してほしいですし、観察だけでは以前難しい問題が
山積しているので、バンダーの方には広くデーターを公表していただき、バーダーとバンダーの溝を生め供に発展していくべきだと思います。もちろんバンダーの諸問題は改善すべき点は改善していただき、意識を高めレベルアップをはかっていただき、お互いの認識のずれを埋め
なくてはいけないのではないかと思います。
私は鳥(特にシギチ)のことをもっと知りたいのです。それにはバンディングで得られた知見もやはり必要不可欠なのです。
フラッグつきの個体は山階だけでなく、簡単な英語ができれば、海外に直接メールをすれば非常に喜ばれます。自分のネットワークが広がりますし、他の情報交換もできます。
英語の勉強にもなりますから、一石二鳥いや三鳥〜笑
(実はこれも師匠に指摘していただいたことでした。以前山階のPCがダウンしていたそうで、フラッグつきの個体のメールをしても返事がなかったのですが、それなら師匠が海外に直接メールしたらええねん!と言われ
なるほど!と思ったのでした。その発想は当時の私にはありませんでした。汗 そこから広がったネットワークが今非常に情報交換するときに
役立っていますし、私の財産のひとつとなっています。)
posted by シギチ大好き at 16:05| 大阪

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